新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに客足が遠のき、全国規模で経営難に陥る飲食店が増加しています。休業していた飲食店も徐々に営業再開はしているものの、除菌の徹底や、お客さん同士の間隔を開けるなど、感染防止の工夫が求められています。
そんな中で店舗に設置している、紙メニューが新たな感染源になる可能性が示唆されています。「Smart Menu」は従来の紙メニューを電子メニュー化することで、飲食店内でホールスタッフとお客さんの接触頻度を下げるだけでなく、来店したお客個人のスマートフォンで閲覧するため、紙メニュー使いまわさず、新型コロナウイルスの感染防止につなげることができます。